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大分県と連携したキャリア支援イベントを定期開催  else if


大分拠点の採用促進に

ソフトウェア開発の㈱else if(エルスイフ:福岡市博多区千代4丁目、髙森啓二社長)は、大分県と連携したキャリア支援イベントを8月から定期開催している。
今年3月に開設した「おおいたオフィス」(大分市西大道2丁目)の新規採用や認知度向上、地方創生などに繋げるのが狙い。同イベントは、大分県が6月に開設した就職支援施設「dot.(ドット)」(福岡市中央区大名1丁目)内で実施。髙森社長とゲストのパネルディスカッションや講演で構成する。新型コロナウイルスの影響により、オンラインによるライブ配信の形式で8月5日に初回を開催しており、今後は約3カ月に一度のペースで定期開催する予定で、「おおいたで働いちみらんかぇ〜大分のIT業界で働くキャリアを考える」と題し、施設と連携しながら大分へのUIJターンなどを促進していく。
髙森社長は「ドットは、若い方なども多く集まるコワーキングスペースになっており、イベントを通して採用促進や認知度向上を図りたい」と話している。

2020年8月11日発行