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大分市の大分オーパに総菜店 クックチャムプラスシー
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大分県2店目
総菜店運営の㈱クックチャムプラスシー(福岡市博多区博多駅前2丁目、竹下啓介社長)は6月1日、大分市中央町1丁目に総菜店をオープンした。
店舗名は「クック・チャムプラス 大分オーパ店」で店舗面積は約83㎡。場所は商業施設「大分オーパ」1階。大分の地域性に合わせた手羽煮込みなど、豊富な鶏メニューを揃えるほか、イートインスペースも設けている。営業時間は午前10時から午後9時まで。
竹下社長は「スーパーマーケットの中にレストランが併設されているグローサラントがテーマのフロアで、イートインをプラスした新ブランド業態としてオープンした。大分全域を商圏としており、将来的には大分県に貢献できるような店舗を目指していく」と話している。
同社は2011年10月設立。資本金500万円。従業員数430人(パート含む)。売上高18億8000万円(18年7月期)。
2019年7月2日発行