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大分市の中古車販売店など7件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2023年12月19日発行号

県内届け出は2件

経済産業省が12月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、10月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、大分市南鶴崎の中古車販売店「(仮称)ネクステージ大分2号店」(店舗面積8197㎡、24年7月オープン予定)など7件だった。
次いで店舗面積が大きいのは、鹿児島県霧島市のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス国分山下店」(店舗面積1704㎡、24年6月オープン予定)。県内の届け出は、北九州市小倉北区朝日ヶ丘の「(仮称)ダイレックス佐々中央店」(店舗面積1646㎡、24年6月オープン予定)、福岡市城南区梅林の「(仮称)ドラッグストアモリ梅林店」(店舗面積1322㎡、24年6月オープン予定)の2件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)の届け出は6件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。 詳細は表の通り。

表はこちらから。