NEWS

  • 地域

大分市のサービスセンターを改装  いすゞ自動車九州    総投資額1億5000万円


 大型・小型トラックの販売・修理、部品販売のいすゞ自動車九州株式会社(福岡市東区東浜1丁目、高祖肇社長)は6月、約1億5000万円をかけて大分市大字駄原のサービスセンターをリニューアルオープンした。
 建物の老朽化に伴う改装で、作業効率の改善が狙い。場所は臨海産業道路沿い、メルセデス・ベンツ大分東側。名称は「いすゞ自動車九州 大分サービスセンター」で、敷地面積は1万560平方m。大型ピットの追加設置、内装のリフォームなどで作業性を向上した。同社では車検整備や一般整備、部品販売のサービスセンターを九州内に29拠点展開している。
 高祖社長は「国内販社のインフラ整備はこれまでの課題だった部分。数年かけて拠点の整備に取り組んでいく」と話している。