NEWS

大分市に14階建て分譲マンション 作州商事


52戸、2019年春完成

地場大手デベロッパー・作州商事㈱(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、大分市金池町5丁目に14階建て、総戸数52戸の分譲マンションを建設している。完成予定は2019年春、同県内で14棟目。

名称は「エイルマンション金池」。場所は国道10号、顕徳町2丁目交差点の北側。敷地面積は1151㎡、延べ床面積は5245㎡。間取りは3LDKと4LDKの2タイプで、最多販売価格帯は2800万円台(6戸)と3000万円台(同)。再開発が進む大分駅周辺エリアで、近隣には「JRおおいたシティ」や「大分県立美術館(OPAM)」など新しい施設が建設されている。同社では「商業施設だけでなく、保育園や幼稚園、小学校、中学校などの教育施設も徒歩圏内にある文教地区で、生活利便施設が集中した暮らしに便利なエリア」としている。

2017年12月12日発行