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多言語対応のWeb新サービスを開始  プラシャル    91カ国語に対応


 多言語対応のWEBサービスを展開する株式会社プラシャル(福岡市博多区博多駅東1丁目、高原功社長)は7月26日、法人向け多言語WEBページ作成システム「MulCMS(マルシーエムエス)」のサービスを開始した。
 同システムは、顧客の持つHTMLテンプレートを設定することで、オリジナルの多言語WEBページの作成を可能にする。最大91カ国の言語に対応。高原社長は「このシステムは最大91カ国、200の地域から検索することができ、日本の情報を今まで以上世界に発信できる。今後法人向けに提携したデザイン会社を通じた営業活動も展開して周知に努める。日本のインバウンド市場の活性化に貢献していきたい」と意気込みを話した。
 同社は2015年1月設立。資本金は300万円。従業員は1人。高原社長は中国・北京市出身。1980年11月11日生まれの35歳。関東学院大学工学部卒。趣味はプログラミングと子どもと遊ぶこと。