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外国人１人含む３４人が入社 　ＦＱＳＳ　　　 本社移転後初の入社式

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　ソフトウエア開発の株式会社富士通九州システムズ（ＦＪＱＳ・福岡市博多区東比恵１丁目、松井和男社長）の一〇〇％子会社・株式会社富士通九州システムサービス（ＦＱＳＳ・同所、同社長）は４月３日、入社式を実施。外国人１人を含む３４人が入社した。
　昨年５月に百道浜から現住所に本社移転して以来、初の入社式。内訳は大学院卒１１人（うち女性１人）、大卒１７人（うち女性５人）、高専卒６人。外国人はベトナム人男性（大卒）が１人。
　松井社長は「情報技術や業務知識に加えて社会環境の変化を常に意識してビジネスに展開することが出来る力を身に付けてほしい。まずは基礎技術をしっかり学び、新たな人間関係を構築してください。何事も主体性を持って行動してほしい」と訓辞した。