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外国人雇用の労務管理や社会保険に関する共著 デイライト法律事務所


同所で5冊目

弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、宮崎晃代表弁護士)は5月17日、外国人雇用における労務管理や社会保険に関する共著を出版した。
書籍名は「外国人雇用の労務管理と社会保険」で、同所所属の西村裕一弁護士、森内公彦弁護士、髙田恵美行政書士の共著。今回で同法人から出版した著書は5冊目となる。サイズA5判で280ページ。前半で、雇用を検討する上での留意事項や採用・労務管理・退職・社会保険手続きについて実務上のポイントとなる点を解説。後半では、外国人労働者の受け入れを拡大するための入管法の全体像や2018年に成立した改正入管法などについて説明している。そのほか、在留資格の取得手続・審査基準についても、刷新された様式を紹介しつつ最新情報を盛り込んでいる。発行元は中央経済社。価格は3024円(税込)。

2019年6月4日発行