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売上100億円以上はゼンリンなど14社  地場情報通信業ランキング 地域情報センター調べ


 ふくおか経済・株式会社地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、松岡泰輔社長)は、地場情報通信業者の売上高を調べた。売上高100億円以上の企業は14社だった。
 昨年12月に発行した「福岡の会社情報2009年版」の地場約4000社のデータから抽出したもので、情報通信業トップは株式会社ゼンリン(北九州市小倉北区室町1丁目、高原善司社長)の売上高421億7000万円だった。2位は九州通信ネットワーク株式会社(福岡市中央区天神1丁目、芦塚日出美社長)の396億1026万円、3位は株式会社西日本新聞社(同市中央区天神1丁目、川崎隆生社長)の350億6537万円だった。以下は (4)株式会社富士通九州システムエンジニアリング、 (5)九州日本電気ソフトウェア株式会社、 (6)アール・ケー・ビー毎日放送株式会社、 (7)九電ビジネスソリューションズ株式会社、 (8)安川情報システム株式会社、 (9)九州朝日放送株式会社、 (10)株式会社テレビ西日本の順で続いている。20位までの詳細は次の通り。