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売上高11億8700万円 アイフリークモバイル
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初の連結決算
19年から連結決算を開始した㈱アイフリークモバイル(福岡市博多区博多駅東2丁目、上原彩美社長)の2019年3月期連結決算は、売上高が11億8700万円、経常損失は3億5500万円、純損失は4億7700万円となった。
セグメント別に見ると、モバイルコンテンツ事業では、有名ライセンスとのコラボレーションなどで新規利用と継続利用を獲得し売上高は3億7287万円、セグメント利益は5263万円となった。コンテンツクリエイターサービス事業では、売上高が7億9981万円、セグメント利益は4313万円となった。IP事業では、売上高1479万円、セグメント損失は2億2070万円となった。連結決算では、子会社の㈱アイフリークGAMES、㈱アイフリークサンタファンド、㈱アイフリークスマイルズを含む。
今期の業績予想では、売上高は前期比86・0%増の22億800万円、経常利益1600万円を見込んでいる。
2019年8月20日発行