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売上高前期比22・3%増 トヨタ自動車九州


過去最高の1兆2879億円

㈱トヨタ自動車九州(宮若市上有木1番、永田理社長)の2019年3月期連結決算は、売上高が前期比22・3%増の1兆2879億9700万円となった。
売上高は2期連続の増収で、過去最高。1兆円越えは4期連続の5回目。
レクサスESやレクサスUXの新型車売り上げ効果があったほか、レクサスRXとレクサスNXの販売も好調だった。また、苅田工場のエンジン生産が50万6802基、小倉工場のハイブリッド部品の生産が35万3307基でともに過去最高となったことも増収に貢献した。

2019年8月20日発行