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売上高は26・9%増の11億5200万円 ピー・ビーシステムズ中間期


週刊経済2024年6月5日発行号

経常益は1億2100万円で黒字化

企業向け基幹システムクラウド化などを展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2024年9月期中間決算は、売上高が前年同期比26・9%増の11億5200万円、経常利益が1億2100万円(前年同期は経常損失6000万円)の増収、黒字化だった。
半導体関連企業向けにクラウド基盤構築の営業活動を強化したほか、前々期からスライドした特定案件である製造業向けVDI(デスクトップの環境を仮想化してサーバー上に集約し、遠隔操作できるシステム)の完了が増収につながった。利益面では、粗利率25%以上のコンピュータ機器の販売が前期と比べて約2倍に増加したことで増益。営業利益は1億2000万円(前年同期は営業損失5500万円)、上半期純利益は8100万円(前年同期は上半期純損失4200万円)と、いずれも黒字転換した。
通期予想に変更はなく、売上高が前期比10・3%増の32億円、営業利益が15・1%増の3億4700万円、経常利益が17・0%増の3億4600万円、当期純利益は15・3%増の2億3700万円を見込んでいる。