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城南区別府6丁目に7階建て分譲マンション 九電不動産
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週刊経済2023年12月26日発行号
初のZEH–M取得
九州電力グループの九電不動産㈱(福岡市中央区薬院1丁目、大神徳仁社長)は2024年7月下旬完成を目指し、福岡市城南区別府6丁目に7階建て分譲マンション「グランドオーク別府 碧のテラス」を建設している。
同シリーズでは29棟目。場所は福岡市立別府城学校南側。敷地面積は3035・48㎡。延べ床面積は4641・37㎡。戸数は3LDKが30戸、4LDKが19戸の計49戸。専有面積は68・68㎡~106・58㎡。駐車場は49台収容。今年11月から販売を開始しており、価格は5790万円~6710万円。同社では「地下鉄七隈線茶山駅まで徒歩3分の立地と奥行2・7メートルのバルコニーが特徴。オール電化のほか、住棟単位で環境配慮型の共同住宅『ZEH–M Oriented』の基準をグランドオークで初めて満たし、快適性と環境負荷低減に配慮した設計となっている」と話している。