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城南区別府4丁目に50店目を出店  ハローデイ    初年度売上目標は20億円


 スーパーマーケット経営の株式会社ハローデイ(北九州市小倉南区徳力3丁目、加治敬通社長)は5月28日、福岡市城南区別府4丁目に新店舗「ハローデイ別府店」をオープンした。グループ50店目で、県内44店目。
 場所は中村学園大学北東側。敷地面積は3788平方mで、店舗面積は1084平方m、フロア内にドラッグストア、クリーニング、100円ショップが入居している。駐車場は125台収容。スタッフは萩守浩司店長ほか100人。初年度売上高は20億円を目指す。営業時間は午前10時から午後10時まで。河原修総務部係長は「別府店は都市型の小型店舗としての試金石となる。高層宅地が立ち並ぶ同エリアにおける『憩いの場』をコンセプトにした」と話している。
 同社は1958年創業、75年6月設立。資本金3億6182万円、2014年3月期売上高は673億1385万円。従業員4341人。加治社長は京都郡苅田町出身、1964年2月18日生まれの51歳、駒澤大学経営学部経営学科卒、趣味は世界各地のスーパーマーケットめぐり。