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国内最大級屋内アスレチックが9月14日開業 福岡地所
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タイトーと共同でマリノアシティ福岡に
地場大手総合デベロッパー・福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)と㈱タイトー(東京都新宿区、山田哲社長)が共同で企画する「マリノアシティ福岡」(福岡市西区小戸2丁目)内の国内最大級屋内型アスレチック施設が、9月14日開業する。
名称は「ノボルト(NOBOLT)」。場所は「マリノアシティ福岡」内北側の駐車場の一部。建築面積約4000㎡で最高地点高さ20mの建物を1月から建設していた。内部はロープを使った空中アスレチックやクライミング、トランポリンなど16種類のアトラクションで構成。デジタル技術を取り入れたものもある。本格的なアスリートを含め、ファミリー層やカップルなど大人から子供まで幅広くターゲットにする。利用料金は通常プランで1人・120分、2700円(税込)。
福岡地所の担当者によれば、福岡地所とタイトーの両社が事業主体となって最初から施設建設する例は初めてという。
2019年8月20日発行