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名古屋市東区に中華料理の新業態 梅の花


週刊経済2021年6月29日発行

フードコート内に出店

湯葉・豆腐料理の和食レストランを展開する㈱梅の花(久留米市天神町、本多裕二社長)は6月18日、名古屋市東区に中華料理店をオープンした。
店名は「梅花(メイファ)イオンモールナゴヤドーム前店」で、場所はイオンモールナゴヤドーム前2階のフードコート内。九州で展開していた「中華料理専門店チャイナ梅の花」でのノウハウをベースにした新業態。座席数は28席で、麺類を中心にエビチリや麻婆豆腐などを販売する。同社は「フードコートならではの手軽な雰囲気で本格的な中華料理を楽しんでほしい。今後も新業態の開発や若年層の取り込みを強化していきたい」と話している。
同社は1990年1月設立。資本金50億8200万円。