同行援護従事者要請研修を募集　麻生介護サービス

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週刊経済2022年11月29日発行

募集定員は１４人

訪問介護・居宅介護支援、福祉用具レンタル事業の麻生介護サービス㈱（福岡市博多区博多駅前３丁目、栁倫明社長）は、来年１月１１日から２月８日まで全５日間の日程で、視覚障がい者の外出や代筆・代読の支援を行う資格「同行援護従事者要請研修（一般過程・応用過程）」を開講する。
介護系資格を有していない希望者および有資格者を対象に、同研修を通じて視覚障がい者に関する疾病や代筆・代読、制度、サービスなどの基礎知識を修得することで介護スキルの向上を目指す。スクーリングの日程は１月１１日、１８日、２５日、２月１日、８日の５日間で、会場は本社研修室（１１日、１８日）および「ももち文化センター」（２５日から３日間）で行う。研修内容は障がい者・疾病の理解や心理、同行援護・代筆・代読の基礎知識、基本・応用技能など計３２時間。受講料は３万６６９０円（税込み・テキスト代、教材費含む）。募集定員は１４人となる。申込期限は１２月２３日まで。