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吉塚2丁目の不動産仲介店舗を博多駅筑紫口に移転  愛知の東建コーポレーション


博多エリアを強化

東証および名証1部上場の東建コーポレーション㈱(名古屋市中区、左右田稔社長)は7月3日、福岡市吉塚2丁目の不動産仲介店舗を同区博多駅中央街4丁目に移転オープンした。
場所は「オリエンタルホテル福岡博多ステーション」1階。店名は「ホームメイト博多駅筑紫口店」。社宅や転勤ニーズに応じるため法人との業務提携を強化するなかで、数年前から博多エリアへの出店を構想していた。延べ床面積は約22㎡。対象エリアは福岡市と粕屋町、志免町、篠栗町で、現在約1600戸を取り扱っている。スタッフは3人。営業時間は午前10時~午後6時半。定休日は水曜日。
田中伯央店長は「来年3月までに掲載数2千戸を目指す。お客さまに選ばれる店舗にしていきたい」と話している。

2020年8月18日発行