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古賀市の倉庫など15件 福岡県許可事業
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週刊経済2022年7月26日発行
東京の霞が関キャピタルが開発
ふくおか経済・㈱地域情報センターが7月15日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、霞が関キャピタル㈱(東京都千代田区霞が関、河本幸士郎社長)が古賀市に開発予定の倉庫など15件だった。
開発面積は2万3850㎡。そのほか、宗像市(伊豆美沙子市長)が同市陵厳寺で計画している中学校(城山中学校改築事業)、㈱五郎(北九州市小倉南区湯川新町、洞晧人社長)が直方市大字下境で計画している店舗(衣料品小売り)などがあった。詳細は表の通り。
表はこちらから。