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古賀市に新店舗 ハローデイ


55店目

スーパーマーケット経営の㈱ハローデイ(北九州市小倉南区徳力3丁目、加治敬通社長)は11月22日、古賀市高田土地区画整理事業地内に新店舗をオープンした。55店目。

場所は国道3号沿い、県立玄界高校南東側。平屋建てで売場面積は2482㎡。テナントで美容室、クリーニング、西日本シティ銀行ATMが入居している。駐車場は349台収容(共用)。スタッフは中原孝一郎(なかはら・こういちろう)店長以下102人。営業時間は午前10時(火・土は同9時)〜午後10時。初年度目標売上高は16億5000万円。河原修総務部係長は「古賀市は福岡市の東部副都心(居住区)が広がりを見せるエリアで急速な人口増加を進める新宮町と福津市に挟まれている。ハローデイグループのドミナントを形成する上で、北九州と福岡の2大都市圏を結ぶ中継地点にあたり、重要な役割を期待している」と話している。

同社は1958年創業、75年6月設立。資本金1億円。従業員5653人(パート・アルバイト含む)。2017年3月期売上高は751億416万円。加治社長は京都郡苅田町出身、1964年2月18日生まれの53歳、駒澤大学経営学部経営学科卒、趣味は世界各地のスーパーマーケットめぐり。

2017年11月28日発行