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原土井病院と原看護専門学校に弁当寄贈 ドライブスルーふくおか
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プロバスケのライジングと協力
複数飲食店によるドライブスルー形式弁当販売の「ドライブスルーふくおか」(竹下啓介会長)は11月12日、原土井病院と原土井看護専門学校(福岡市東区青葉6丁目)に弁当を寄贈した。
この秋からプロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」とのコラボレーション弁当を試合会場で販売しており、売り上げの一部を活用したもの。贈呈式には新入職員と看護学生が出席し、ライジングゼファーフクオカの加納督大選手と谷口淳選手から特製弁当と全選手のサイン入りボール、ホームゲーム招待券が贈呈された。
竹下啓介会長は「多くの方の気持ちが込められた弁当。私達飲食店は経済を、ライジングゼファーフクオカは心の活気を、そして医療従事者の皆さんは命を守ることで、福岡の街に貢献していこう」と呼びかけた。
2020年12月1日発行