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博多駅東2丁目に鶏料理居酒屋 トリゼンダイニング
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週刊経済2022年5月17日発行
初年度売上目標5千万円
飲食事業を展開するトリゼンダイニング㈱(福岡市博多区千代1丁目、河津知明社長)は4月1日、同区博多駅東2丁目に鶏料理居酒屋の新店舗をオープンした。
店舗名は「とりやき酒場 鶏ん家 博多駅筑紫口店」。場所は西日本シティ銀行博多駅東支店向かいの第五岡部ビル1階。店舗面積は約62㎡。座席数は40席(カウンター8席含む)。同社オリジナルの銘柄鶏「華味鳥」を使用したささみ、せせり、むね肉などのとり焼肉や、鶏塩ホルモン、とりすき焼きなどを提供する。また、2種類の2時間飲み放題コース(11品税込4千円、14品税込4500円)も2人から利用可能。スタッフは伊福和義店長含む9人で、営業時間は平日は午後5時〜翌午前1時、土日祝日は午後4時〜翌午前0時。客単価は3500円から3800円を見込み、初年度売上目標は5千万円。
伊福店長は「週1回ほどで日常的に利用していただける店舗を目指す。水炊き料亭『華味鳥』以外の新しい柱になる業態にしたい」と話している。