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博多駅東1丁目に居酒屋出店計画 COMATSU


8月末か9月初旬をめどに

ダイニングバーなどを運営する㈱COMATSU(福岡市中央区大名1丁目、松村宗孝社長)は8月末から9月上旬をめどに、博多区博多駅東1丁目に6店舗目の出店を計画している。

同社はこれまで中央区内で店舗展開してきたが、7月7日に博多区博多駅中央街の博多デイトス1階にオープンした居酒屋「ニューコマツ」を皮切りに、今回の出店計画も博多地区の店舗展開を図る一環。場所は博多駅筑紫口北側、「はかた近代ビル」地下1階。フロア面積は約60㎡。仕事帰りのサラリーマンをメーンターゲットにした居酒屋形態の店舗を計画しており、店名やメニュー、スタッフ数などは今後詰める。松村社長は「オフィス街の立地を生かし、ランチ営業も検討している」と話している。

同社は2011年11月創業。13年8月設立。資本金500万円。従業員はアルバイト含め70人。現在、中央区大名に2店舗、今泉と渡辺通、博多区博多駅中央街に各1店舗運営している。松村社長は久留米市出身。1975年11月5日生まれの41歳。柳川高校卒。趣味は食べ歩き。

2017年8月1日発行