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博多駅地下にエビスビールレストラン サッポロライオン


樽生6種類用意

サッポロビール傘下でビヤホール、レストランなどを運営する㈱サッポロライオン(東京都、刀根義明社長)は3月26日、博多駅地下の飲食店フロア「博多一番街」(福岡市博多区博多駅中央街)にビアレストランをオープンする。

サッポロビールのブランド「ヱビススビール」を冠した店舗で、九州初出店となる。同ブランドの樽生6種類とあまおうシロップを使用した福岡限定のカクテルを含むビヤカクテル7種類を取り揃え、駅を利用するサラリーマンやOL層をターゲットにする。店舗面積は96㎡で、客席は52席。営業時間は午前11時から午後11時。客単価は昼が900円、夜は3000円。同社では「ヱビスビールと料理のマリアージュをコンセプトにしたメニューもご用意している。九州の方々にヱビスの樽生を堪能いただきたい」と話している。

2018年3月13日発行