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博多駅前3丁目に九州オフィスを開設  東京のインターコム


九州のマーケット拡大へ

コンピューターソフトウェア開発の㈱インターコム(東京都台東区、高橋啓介社長)は12月3日、福岡市博多区博多駅前3丁目に九州オフィスを開設した。責任者は大阪常駐の鴨田尚之西日本営業所長が兼務する。
九州、沖縄地方への迅速かつきめ細かい支援やマーケット拡大を目指すもので、東京、大阪、名古屋に続く4拠点目の展開。場所は博多駅前4丁目交差点近くのオヌキ博多駅前ビル6階。名称は「㈱インターコム西日本営業所九州オフィス」。事務所面積は約10㎡。販売代理店への販促ツールの提供や商品知識を学ぶ勉強会を実施するほか、エンドユーザー向けの同行営業や九州で開催される展示会でのブース出展をサポートする。常駐スタッフは1人。営業時間は平日の午前9時〜正午、午後1時〜5時半。
同社では「九州地方のパートナー様との信頼関係を築き、新規ユーザーの獲得を目指す。全国展開へ向けて新たな地域への展開も計画している」と話している。
同社は1982年6月8日設立。資本金8400万円。従業員146人。

2019年12月17日発行