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博多駅前2丁目に九州支部を開設 東京のクロストップ


中小企業の売り上げ拡大支援

中小企業の経営者を対象とする会員制交流事業のX-TOP(クロストップ/東京都台東区、菅野健一会長)は2月5日、福岡市博多区博多駅前2丁目に九州支部を開設した。
場所はエスペリアホテル向かいの福岡Dビル9階のレンタルオフィス内。入会時からの売上高200%を目指し、会員企業のアジア進出や事業戦略構築をサポートする。九州支部の運営は一般社団法人九州・アジア次世代経済協議会(同区博多駅前2丁目、中島広道代表理事)が担う。スタッフは下川正倫支部長含む15人。目標会員企業数は2021年末までに100社。将来的には企業の起業コンサルティングにも携わっていく。
下川支部長は「クロストップのネットワークによって人手不足などの雇用やマーケティングの問題を解決していきたい」と話している。
同協議会は選挙投票の際に受け取れる「投票済証明書」を登録飲食店で提示すると割引を受けられる「投票割@福岡」などに取り組んでいる。

2019年2月5日発行