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博多駅中央街に事業拠点開設 京都のクレオテック


2月から採用開始

貸し会議室運営の㈱クレオテック(京都市北区、西村隆治社長)は4月17日、博多駅中央街に事業拠点を開設する。貸し会議室運営の事業拠点としては札幌に次ぐ2拠点目。

今年4月完成予定の「紙与博多中央ビル」6階、同社が5月にオープンする貸し会議・研究施設「アキュ博多」内に設置する。会議室は1047㎡で、事務所は52㎡。現在は同ビル向かいの「深見ビル」3階に従業員2人配置し開設準備を進めている。今後正規社員1人、パート6人増員する計画。パート採用は2月から開始している。4月17日から5月6日まで内覧会を開き、ゴールデンウィーク明けにグランドオープンする。福岡責任者の松丸祐生課長は「東京首都圏の既存顧客を中心に営業してきた。今後は福岡でも営業を強化していく」と話している。

2018年2月6日発行