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博多駅中央街にタピオカ店 大阪のオペレーションファクトリー
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テイクアウトのみ
飲食店プロデュースの㈱オペレーションファクトリー(大阪市西区、笠島明裕社長)は7月14日、福岡市博多区博多駅中央街にタピオカ店をオープンした。
店名は「生タピオカ専門店『モッチャム』博多駅前店」で、場所はヨドバシカメラ博多店の北側。店舗面積は33㎡で、タピオカドリンクのテイクアウト販売のみ。「沖縄黒糖ミルク」(Mサイズ490円)などのほか、8月16日までは「博多通りもん」とコラボした「めっちゃモッチャム博多通りもんミルク」(600円)を1日100杯限定で販売する。営業時間は午前11時〜午後8時。同社は「ベトナムから直輸入したタピオカ粉のみを使用し、その日の分だけ毎朝店内で生地を手ごねして丸く成形して炊き上げていて、出来立てにこだわったタピオカドリンクを提供する」と話している。
同社は1998年7月設立。資本金4750万円。従業員数424人。
2020年8月4日発行