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博多駅の2カ所に波型手すり設置  九州旅客鉄道     東は改札と4番ホーム入り口


 九州旅客鉄道株式会社は、7月18日、JR博多駅構内2カ所に波型手すりを設置した。
 現在進んでいる博多駅の改装に合わせて、新たに設置したもの。設置したのは、佐世保市の株式会社クネット・ジャパンが製造する「クネット・ダブル」で、設置箇所は、東口改札(5・5m)と、4番ホーム入口(11m)。2カ所とも、既存の手すりとは別に、階段左寄りの部分に新たに設置した。同駅では、JR西日本管内のテスト設置での実績はあるが、JR九州管内での設置は初めて。