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博多駅のマイング店を新業態にリニューアル 東京都のタリーズコーヒージャパン


同業態では西日本2店舗目

コーヒーショップ「タリーズコーヒー」を展開するタリーズコーヒージャパン㈱(東京都新宿区、小林義雄社長)は2月1日、博多駅構内のショッピングモール・マイングの店舗を紅茶メニューを拡充した新業態「タリーズコーヒー&TEA 博多駅マイング店」としてリニューアルオープンした。
同業態の出店は西日本エリアでは京都に次ぐ2店舗目で、九州初。同店舗では紅茶のリピート率が高かった女性を主なターゲットとしており、ダージリンティー(税込500円)やフルーツを使った紅茶、季節のロイヤルミルクティーなど紅茶のメニュー14種類揃えるほか、紅茶に合うフードメニューなども多数用意している。場所はアパレルショップ「エルベンスドゥ」の向かい。店舗面積は約117㎡で、席数は62席。営業時間は午前9時から午後9時まで。同社では「こだわりのコーヒーはもちろん、『&TEA』でしか味わえない紅茶メニューや、ティーフードも楽しんでもらいたい」と話している。

2019年2月5日発行