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博多阪急地下にお好み焼き店 東京の三つ葉屋
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週刊経済2021年7月6日発行
九州初出店
テナント、イベント、納品業務などの㈲三つ葉屋(東京都狛江市和泉2丁目、松村有祐社長)は5月20日、「博多阪急」(福岡市博多区博多駅中央街1丁目)地下1階にお好み焼き店をオープンした。
店舗名は「のんきや博多阪急店」。場所は博多阪急地下1階のイートデリ内。店舗面積は20㎡。豚肉を使用した広島焼(840円)などを提供する。イートインとテイクアウトが利用可能で、カウンター4席を設ける。営業時間は午前10時~午後8時。スタッフ数は4人。ターゲット層は20歳~40歳代の男女。 新店舗の加藤翔店長は「のんきやの認知向上を図っていきたい」と話している。
同社は1995年11月設立。お好み焼き店「のんきや」を広島県で1店舗、東京都で3店舗、千葉県で1店舗、福岡県で1店舗運営している。資本金は300万円。従業員は21人。