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博多運輸が地上4階建て倉庫を建設  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は1万6947㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月15日発表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日5月8日~5月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、博多運輸㈱(福岡市博多区沖浜町、渡邉智大社長)が同市東区香椎浜ふ頭2丁目に建設する地上4階建て倉庫「(仮称)博多運輸香椎浜物流施設」の1万947㎡。次いで三井不動産レジデンシャル㈱(同市博多区上呉服町、尾崎真一九州支店支店長)が同市中央区輝国2丁目に建設する地上12階建て共同住宅「(仮称)福岡市中央区輝国二丁目計画新築工事」の1万4304㎡。㈲ワイ・ジィ・エム・コーポレーション(同市東区原田1丁目、山﨑俊子社長)が同区松島1丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)YGM松島新築工事」の3181㎡となっている。

表はこちらから。

2020年6月30日発行