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博多区店屋町に事務所を拡張移転 大石公認会計士事務所
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5割増の100㎡に
大石公認会計士事務所(大石正幸所長)は、このほど事務所を福岡市中央区天神1丁目から同市博多区店屋町に移転し、11月1日から業務を開始した。
人員増加に伴い手狭になったため。場所は「大博通り」沿い、西鉄バス「呉服町」停留所そば。フロア面積は1・5倍の約100㎡。大石所長は「移転先は街中でありながら閑静な場所。会議室も以前と比べ倍近い広さになった」と話している。
同事務所は2014年5月開設。従業員11人。医業経営コンサルに注力し開業支援や医療法人設立、事業承継などの案件にも対応。全体の顧問先約170件のうち、医療関係は約50件。大石所長は福津市出身。1970年6月29日生まれの48歳。立命館大学経営学部卒業後、新日本監査法人やユース会計社(熊本市)勤務を経て独立。趣味は映画鑑賞。
2018年12月11日発行