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博多区吉塚3丁目に新店舗  群馬県のワークマン


新業態で出店

作業服、作業用品とアウトドアウェアのFC小売店を展開する㈱ワークマン(群馬県伊勢崎市、栗山清治社長)は10月10日、福岡市博多区吉塚3丁目に新店を出店する。
今回オープンするのは、アウトドア、スポーツ、レインウェア専門店「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」で、FC店舗。ワークマンプラスは、同社が2018年から展開している新業態で、アウトドアウェアとワークウェアの2つの売り場を持ち、女性客などにもターゲットを広げているのが特徴。福岡では今年3月以降、東区和白、北九州市門司区、西区今宿、大野城市に計4店舗出店しており、九州エリアでは9店目となった。既存のワークマンを含めると福岡で27店目。場所は吉塚小学校南側。店舗面積は約264㎡。
同社は1979年11月設立。資本金16億2271万8300円(2019年3月現在)。売上高930億3900万円(チェーン全店、同)。

2019年10月8日発行