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博多区古門戸町に14階建て分譲マンション 東京の明和地所
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週刊経済2023年1月31日発行
県内11棟目
分譲マンション販売の明和地所㈱(東京都渋谷区、原田英明社長)は2024年8月完成を目指し、福岡市博多区古門戸町に14階建て分譲マンションを建設する。
場所は昭和通り沿い、ホテルエクレール博多北東側。県内11棟目で、マンション名は「クリオ福岡博多ミッドグレイス」。敷地面積は666.48㎡。鉄筋コンクリート造14階建て。間取りは2LDKと3LDKで、戸数は66戸。専有面積は44・12㎡~67・56㎡。販売時期は今年2月を予定しており、価格は今後調整していく。
同社は1986年4月設立。資本金は35億3750万円。グループ連結売上高は572億900万円(22年3月期)。従業員数は423人。東証プライム上場。首都圏を中心に「クリオ」ブランドの分譲マンションを販売している。