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博多区博多駅前３丁目に手羽から揚げ店 　パイナス　　　 ４月８日オープン

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　飲食業の株式会社パイナス（福岡市博多区博多駅前３丁目、松田貴秋社長）は、４月８日、同市博多区博多駅前３丁目に手羽から揚げ専門料理店をオープンする。１号店となる。
　場所は博多駅前４丁目交差点北西側、西鉄バス停「ＴＶＱ前」近く。名称は「博多手羽香良揚げ 千夢」。店舗面積は７６平方m。総客席数は４８席で、最大２０人収容の座敷、個室１室、テーブル４卓、カウンター６席となっている。メーン料理は自家製しょうゆベースの「秘伝のたれ」で味付けした「手羽香良揚げ」（４８０円）のほか熊本産馬肉の刺身や鍋料理など営業時間は午後５時半から翌午前２時。中洲地区に限り、午後１０時から出前もする。対象はおにぎりと手羽のから揚げのみ。店長は松本兵吾飲食事業部部長が兼任する。従業員は６人。客単価は３５００円を見込んでおり、１日１０００本、年間で６０万本を手羽の売り上げ目標としている。松本店長は宗像市出身、１９６８年３月１３日生まれの４１歳。趣味は絵画。同社は「研究を重ね開発した、九州人にマッチした究極のたれを堪能してほしい」と話している。同社は２００９年２月設立。資本金は７００万円。従業員数は７人。