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博多区住吉2丁目のうどん店を移転 えびすやうどん


週刊経済2023年8月1日発行号

店舗面積は1・5倍に

えびすやうどん(福岡市博多区住吉2丁目、前田将登代表)は7月4日、同所のうどん店を同町内に移転した。
店舗は2013年にオープン。入居していた建物が築100年以上経過し老朽化が進んでいたため近隣に移転、拡張したもの。場所は店舗付き共同住宅「レジデンス博多」1階。店舗面積は1・5倍の66㎡に広げた。席は10席増やし、カウンターとテーブル合わせて28席となった。県産小麦100%、九州産の醤油を使用しており、看板メニューは「カルビぶっかけ」(税込み860円)。営業時間に変更はなく午前11時半~午後6時。スタッフは5人体制。前田代表は「今年で10周年を迎えた。移転を機にサービスと品質共に高めていきたい」と話している。
前田代表は鞍手郡鞍手町出身。1987年1月27日生まれの36歳。遠賀高校卒。趣味は旅行。