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博多区中洲3丁目に福岡オフィス開設  東京のフォトシンス


3拠点目

入退室管理システム開発などの㈱フォトシンス(東京都港区、河瀬航大社長)は6月1日、福岡市博多区中洲3丁目に福岡オフィスを開設した。
東京本社、大阪オフィスに次ぐ3拠点目。場所は明治通り中洲交差点そばの「ゲイツビル」11階、コワーキングスペース「WeWorkゲイツ福岡」内。スタッフは3人。既存のドアに後付けで機器を設置してスマートフォンやICカードで施錠・解錠できるクラウド型入退室管理システムを開発しており、九州地区でもニーズが拡大していることから福岡オフィスを開設した。福岡市IoTコンソーシアムにも参画し、将来的な連携も視野に取り組みの拡大を目指していく。同社は「まずは認知拡大につながるよう福岡オフィス単独でのセミナーや販促活動を実施していく。九州・福岡エリアでの販売パートナーの開拓にも力を入れたい」と話している。  同社は2014年9月設立。資本金11億6000万円。従業員数100人。

2020年6月16日発行