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南区曰佐と東区和白東にモデルハウスをオープン  サン・プラザホーム    名称は「コンセプトハウス」


 注文住宅を手掛ける株式会社サン・プラザホーム(福岡市南区桧原7丁目、吉川元美社長)は11月26日と12月17日、南区曰佐3丁目と東区和白東2丁目にモデルハウスをオープンした。
 同社が手掛ける「アーク・テラス曰佐」と「アーク・ヒルズ和白東」の分譲地の一角にオープンしたもの。名称は「曰佐コンセプトハウス」と「和白東コンセプトハウス」。現在曰佐では全14区画のうち7区画、和白東では全32区画のうち8区画を販売しており、今回のコンセプトハウスの建設で販売促進を図る。曰佐は、約80平方mの1階に和室やリビング、約50平方mの2階に寝室と洋室2部屋で構成し、広いバルコニーがあるのが特徴。和白東は約65平方mの一階に和室やリビング、約55平方mの2階に子供部屋、寝室を設置し吹き抜けを採用している。敷地面積は214・9平方mと177・3平方m。また、今回のモデルハウスはそれぞれ1年以内に販売を目指す。
 同社は2000年10月設立。資本金は4000万円。従業員は40人。現在、曰佐と和白東のほか春日、新宮、筑紫野にモデルハウスを構えている。