南区の開発物件が全住協の優良事業表彰　コーセーアールイー

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中高層分譲住宅部門で

東証一部でマンション開発の㈱コーセーアールイー（福岡市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）はこのほど、同市南区塩原４丁目で開発した９階建てマンションが（一社）全国住宅産業協会（略称・全住協）の「優良事業表彰」を受賞した。
全住協の会員企業が応募したマンションから独創性、先進性、事業性などに優れたプロジェクトを表彰する制度で、中高層分譲住宅部門（ワンルーム事業）で受賞した。
表彰された物件「グランフォーレ大橋プレミア」は、敷地面積２７４６㎡の９階建てマンション。建築面積が１０９０㎡、延べ床面積６５１８㎡で、全間取り１ＬＤＫの１８５戸。同社では「これからも地域に根差した住環境を創造していきたい」と話している。

2019年4月16日発行