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南区に共同、戸建て分譲など住宅3件 福岡市内発開発申請状況


福岡地行が8000㎡開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(18年4月分)をまとめ、法人等による申請件数は前月1件増の5件だった。
開発の内訳は住宅が3件(共同含む)、倉庫付き事務所と店舗が1件ずつ。開発面積が最大だったのは、㈱福岡地行(博多区博多駅前4丁目、藤木久臣社長)による東区松崎4丁目での共同住宅の建設計画で、開発面積は8085㎡。戸数は107戸。次に開発面積が大きかったのは、九州旅客鉄道㈱(博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)が西区姪浜駅前2丁目に建設する店舗で1964㎡、戸数は46戸。
表はこちらから。

2018年5月29日発行