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医療法人博仁会が博多区奈良屋町に病院 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年7月26日発行

延べ床面積は1万7708㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は29件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年5月17日~2022年6月29日)。
最も延べ床面積が広いのは、医療法人博仁会(福岡市西区野方7丁目、原道也理事長)が西区野方7丁目に建設する地上4階建て病院「(仮称)医療法人博仁会福岡リハビリテーション病院」の1万7708㎡。次いで日本通運㈱福岡海運支店(福岡市博多区石城町、小南光司支店長)が東区みなと香椎2丁目に建設する地上3階建て倉庫「日本通運福岡海運支店博多港(アイランドシティ)国際貨物倉庫」の1万1002㎡。次いで三井不動産レジデンシャル㈱九州支店(福岡市博多区上呉服町、尾崎真一支店長)が中央区浄水通に建設する地上8階建て共同住宅「(仮称)福岡市中央区浄水通計画 新築工事」の4999㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。