北九州市門司区に賃貸タウンハウス２棟が完成 　大英産業

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シリーズ４棟目

マンションデベロッパーの大英産業㈱（北九州市八幡西区上津役４丁目、大園信社長）が、同市門司区大里戸ノ上２丁目に建設していた２階建ての賃貸集合住宅・タウンハウス２棟が７月中に完成する。
名称は「サンヴェルシア大里中央」で、同シリーズでは雁の巣、大平、高峰に次ぐ４棟目。場所は県道７１号・新門司港大里線、戸ノ上１丁目交差点の北東側住宅地内。敷地面積は８８３㎡、建築面積は３８０㎡、延べ床面積は７６０㎡。総戸数は７戸で、専有面積は９６〜９８㎡、間取りは４ＬＤＫ。駐車場は１３台。同社では「戸建て住宅のような広さに加えて、充実したセキュリティー機能を導入している」と話している。

2020年7月14日発行