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北九州市小倉北区高峰に共同住宅が完成  大英産業


シリーズ3棟目

マンションデベロッパーの大英産業㈱(北九州市八幡西区上津役4丁目、大園信社長)が同市小倉北区高峰に建設している、分譲共同住宅・タウンハウスが6月中に完成する。
名称は「サンヴェルシア高峰」で、サンヴェルシアシリーズ3拠点目。場所は県道271号沿い井堀交差点東側の住宅地内で、小倉高峰パンダ公園西側。総敷地面積は1384㎡、総建築面積は631㎡、建物は2階建てが4棟で総戸数は12戸、すべて2階建て仕様で専有面積は90㎡〜97㎡、間取りは3LDKと4LDK。駐車場は23台。施工は㈱首藤工務店。最多販売価格は3千万円台。同社では「ゆとりある居住空間と駐車場2台が確保できるのが特徴。共同住宅ゆえの管理体制も確立されており、戸建てとマンションそれぞれの魅力を合わせ持った共同住宅だ」と話している。

2020年6月23日発行