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北九州市八幡西区浅川日の峯に生鮮ディスカウント店 スーパー大栄 年間で12億円の売り上げ見込み
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食品スーパーを展開する株式会社スーパー大栄(北九州市八幡西区中須1丁目、中山勝彦社長)は10月27日、北九州市八幡西区浅川日の峯2丁目に1億7,000万円をかけ生鮮ディスカウント店を出店した。
同店の開業により、同社の店舗数は直営のスーパーマーケットが31店舗、DS型ホームセンターが6店舗、生鮮ディスカウント「鮮ど市場」が6店舗、外食ほか5店舗の合計48店舗となった。
新店舗の場所は「浅川市民センター」そばで、店舗名は「鮮ど市場浅川店」。敷地面積は7,243平方m、延べ床面積は1,398平方m、店舗面積は742平方m。駐車場は110台、駐輪場は50台収容できる。営業時間は午前10時から午後7時まで、休日は日曜日、祝祭日、1月1日~4日、8月15、16日。年間で12億円の売り上げを見込んでいる。
同社では「市場から直接商品を仕入れ、新鮮な物をその日のうちに提供して完売することが特徴」と話している。
同社は1962年7月創業、1971年2月設立、資本金が16億6,710万円。2005年3月期は売上高が303億1,900万円、経常利益が3,200万円、従業員数は1,146人(正社員が391人、パート・アルバイトが755人)。
中山社長は北九州市八幡東区出身。1939年11月17日生まれの65歳。福岡県立八幡高校卒。趣味はゴルフ。