北九州市八幡西区の店舗をリニューアル　エム・ティ・シー

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タブレット体験コーナー設置

携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目、福田功社長）は７月６日、ａｕショップミスターマックスモール本城（北九州市八幡西区本条５丁目）をリニューアルオープンした。
販売実績が優良な代理店に選ばれたことから、体験型の価値向上をコンセプトにリニューアルしたもの。自由に使用することができるタブレットを４台ほど設置した体験コーナーを設け、顧客の待ち時間対応の強化とタブレットの販売促進にもつなげていく。また、デザイン面ではこれまでのオレンジ色を基調とした内装から、柔らかな雰囲気の木目を施した店内に変更したほか、携帯電話本体と関連したグッズをそばに置くことで見やすい配置にした。店舗面積は１３２㎡。７カウンター１４席でスタッフ数は９人。また、１０月１９日には中間市中央５丁目のａｕショップ中間をリニューアルオープンする。
福田社長は「ソファの配置も変更し、広々としたスペースとなった。８月１０日にはａｕショップメルクス田川もリニューアルオープンした」と話している。
同社は１９９９年５月設立。資本金１０００万円。福田社長は山口県出身、１９６５年１０月２８日生まれの５２歳。趣味はゴルフ。

2018年9月4日発行