北九州、直方の３支店をサテライト店舗に　福岡ひびき信用金庫

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来年２月２２日から、営業時間も変更

福岡ひびき信用金庫（北九州市八幡東区尾倉２丁目、井倉眞理事長）は来年２月２２日、北九州市と直方市の３支店を個人客業務中心のサテライト店舗に変更する。
北九州中心に４５店ある支店、出張所の店舗効率化を図るもので、事業性融資などの中小企業や個人事業主に関する渉外業務は、近隣店舗に集約する。今回サテライト化するのは、中原支店（北九州市戸畑区中原西３丁目）、則松支店（同市八幡西区則松４丁目）、頓野支店（直方市頓野）。渉外業務は中原支店から浅生支店（北九州市戸畑区旭町）、則松支店から折尾支店（同市八幡西区折尾１丁目）、頓野支店から直方支店（直方市古町）が担当する。取扱業務は預金全般、個人向け融資、内国為替、外国為替、預かり資産業務。窓口営業時間は従来の平日午前９時から午後３時までから、平日午前９時～同１１時半、午後１２時半～午後３時に変更する。

2020年12月22発行