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募金百貨店プロジェクトの参加企業数が100社に 福岡県共同募金会


7月6日付で

福岡県共同募金会(春日市原町、小川弘毅会長)が、提携先企業の売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付する「募金百貨店プロジェクト」の参加企業が7月6日付で、100社を達成した。

100社目となるのは北九州市小倉北区木町3丁目の防犯カメラ販売・セイフティーテクノサービス㈱(井城渉社長)。同社が販売する防犯カメラや録画装置の機器販売につき、1%を共同募金会小倉北区支会に寄付する。同日、小倉北区役所で調印式があり、同社、北部九州支会、小倉北区社会福祉協議会との3者で協定書が締結された。

2017年7月25日発行