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別府市のディスカウントストアなど3件 大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2024年6月26日発行号
ダイレックスが2店舗出店
ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、4月の新設(法第5条第一項)届け出は3件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、大分県別府市のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス春木川店」(店舗面積1794㎡、24年12月オープン予定)。次いで、熊本県葦北郡芦北町の「(仮称)ダイレックス芦北店」(店舗面積1482㎡、24年12月オープン予定)、大分市都町の「業務スーパー都町店」(店舗面積1200㎡、24年12月5日オープン予定)。県内の届け出はなかった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)の届け出は1件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。
表はこちらから。