初詣「三が日避け行く人」が合わせて４２％　吉田行動経済研究所調べ

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「三が日に行く予定」も１９％

全国を対象にした「初詣」に関するアンケートで、三が日を避けた日程で行く予定とする人が合わせて４２％だったことがわかった。吉田行動経済研究所（福岡市博多区東光２丁目、吉田勝代表）が調査した。
スマートフォンなどを通じて集めたアンケート結果（回答数９００人）で、１２月１１日から１２月２１日午前まで実施された調査分の数値（調査自体は１２月２３日２４時まで実施された）。
「三が日を避け、１月上旬に行く予定」と答えた人が２３％、「１月中旬～下旬に行く予定」が１２％、「２月以降に行く予定」が４％、「今月中（１２月中）に行く予定」が３％だった。また、「初詣には行かない」との回答が３９％だったほか、「三が日に行く予定」と答えた人も１９％いた。

2020年12月29日発行